FX(外国為替証拠金取引)などの為替取引を考えた場合、最初にきちんと把握しておきたいことがあります。それは「為替レートと通貨本来の価値は意味が違う」ということです。
為替レートとは、ある通貨との相対価値であり、通貨の本来の価値は国際経済全体のなかで総合評価されます。
ご存じの通り、いま日本円が国際経済のなかで強いというよりは、国際経済のなかで米ドルが弱い状況と考えてよいでしょう。
このことは、6つの通貨の為替レートを包括的に指数化して、為替市場全体のなかで米ドルの動向を把握できる「ドルインデックス」という指数でも明らかです。
これまで80ポイントが下限だったドルインデックスが2007年末に74ポイントくらいまで下落、08年3月には69ポイント台の最安値をつけ現在は72ポイントあたりまで戻しています。短期的には、米ドルを買いづらい傾向が続くと思われます。
全文>>[NIKKEI NET]
為替レートとは、ある通貨との相対価値であり、通貨の本来の価値は国際経済全体のなかで総合評価されます。
ご存じの通り、いま日本円が国際経済のなかで強いというよりは、国際経済のなかで米ドルが弱い状況と考えてよいでしょう。
このことは、6つの通貨の為替レートを包括的に指数化して、為替市場全体のなかで米ドルの動向を把握できる「ドルインデックス」という指数でも明らかです。
これまで80ポイントが下限だったドルインデックスが2007年末に74ポイントくらいまで下落、08年3月には69ポイント台の最安値をつけ現在は72ポイントあたりまで戻しています。短期的には、米ドルを買いづらい傾向が続くと思われます。
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