<リーマン・ブラザーズ証券 チーフ外国為替ストラテジスト 田中泰輔氏>
大きな構図としてみた場合、景気悪化局面および金利低下局面の経常赤字国通貨は売られやすい。
このためドルのセンチメントは『弱気』か『小康状態』の間を振れることになる。
市場は1年後にFF金利が2.5%になるところまで織り込んでおり、向こう数カ月間、米国がリセッションを回避する見通しが立たない間は、ドル/円相場は100─105円圏で推移するだろう。
この過程で、これまでに処分しきれなかったポジションの整理が出てくることが予想され、100円を突破する可能性もある。
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大きな構図としてみた場合、景気悪化局面および金利低下局面の経常赤字国通貨は売られやすい。
このためドルのセンチメントは『弱気』か『小康状態』の間を振れることになる。
市場は1年後にFF金利が2.5%になるところまで織り込んでおり、向こう数カ月間、米国がリセッションを回避する見通しが立たない間は、ドル/円相場は100─105円圏で推移するだろう。
この過程で、これまでに処分しきれなかったポジションの整理が出てくることが予想され、100円を突破する可能性もある。
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